ハイブランドのミニ財布おすすめ28選｜メンズも必見！選び方も

ミニ財布は、手のひらに収まるくらいのサイズ感とコロンとしたルックスで女性はもちろん、男性にも人気があります。今や一時期だけのトレンドではなく、定番になりつつあるミニ財布。

そのため、店舗にはさまざまなデザインや価格帯のミニ財布が溢れており、いざ購入しようと思ってもどれを選べばいいのか迷う方の多いです。そこで、この記事では、数あるミニ財布の中からハイブランドのミニ財布に注目し、あなたにぴったりのミニ財布の選び方・年代別おすすめミニ財布28選をご紹介します。

さらに、ハイブランドのミニ財布をスマートに使いこなす方法やおすすめのブランドバッグもご覧いただけます。あなたもハイブランドミニ財布の魅力に触れてみませんか？

L字ファスナータイプのミニ財布は、小銭と紙幣を収納してもスタイリッシュさをキープできる点が魅力です。スマートに収まるため、ポケットに入れてもかさばりません。すっきりした見た目に反して収納力抜群で、カードなら最大10枚も入るツワモノもあります。

また、L字ファスナーで開きが大きく、財布の中身も一目瞭然ですので、紙幣や小銭の出し入れもスムーズです。

ランドファスナータイプのミニ財布は、男女を問わず人気があります。ファスナーを開くと蛇腹にコンパートメントが開くタイプと小銭入れ・紙幣・カードの収納部分がそれぞれ独立しているタイプがあります。マチが広く小銭もたっぷり入りますので、現金派の方におすすめです。

しっかりと収納できるのに、バッグの中でも場所を取らないのがランドファスナータイプの魅力です。

昔から「お金が貯まる」と言われているがまぐちタイプは現在でも大人気の商品です。開閉部は指をスナップさせるようにするだけで簡単に開きます。さらに内部の小銭がよく見えるのもがまぐちタイプの財布の利点です。ハイブランドではグッチ・カルティエががまぐちの財布を発表していましたが、今では入手困難となっています。

キャッシュレス化が進んでいるとはいえ、まだまだ財布の収納力にこだわる方は多いです。どんどん増える小銭をすっきりと収納したい場合は、ボックス型やマチが大きめの財布がおすすめです。また、ラウンドファスナータイプですと、型崩れも少なくすっきりとしたシルエットがキープできます。

領収書やカード類もきちんと整理できるようコンパートメントの多い財布を選んでください。

紙幣と小銭入れが独立しているタイプのミニ財布は紙幣を折らずに入れられます。その分、厚みも出ますので、財布をポケットに入れる方には使いづらいかもしれません。一方、ファスナータイプで開くとコンパーメントが蛇腹のように開くミニ財布は、紙幣を折って使用します。紙幣と小銭入れが一体化しているためスマートです。

キャッシュレス化に伴い最近増えてきたのが、コイン入れがない財布です。カードと紙幣の収納のみで見た目もかなりシンプルです。小銭入れは必要に応じて別途持てば、まさにライフスタイルに合わせた財布選びができます。一方、コイン入れがあるタイプは従来通り現金派の方におすすめです。

ミニ財布でしたら、どちらのタイプもスマートですので、好みに応じて選んでください。

3万円以下で買えるブランドミニ財布のおすすめは、seeByChloé（シーバイクロエ）です。seeByChloéとはクロエの姉妹ブランドで、10代〜30代をターゲットとした若々しいデザインラインナップが自慢です。価格も2万円前後で購入できますので学生さんや頻繁に財布を買い替える方にもおすすめです。

収納力を誇っているミニ財布もたくさんありますが、スマートに使うのであれば詰め込み過ぎは避けましょう。レシートや領収書はこまめに取り出し、家計簿につけたり封筒に保管したりしておくと財布の中がスッキリします。

また、現金で支払う際はなるべく小銭から使うようにすると、お釣りで財布がパンパンになりません。

ブランドのミニ財布をゲットしたら、バッグもハイブランドにこだわってみませんか？持ち物をワンランクアップさせると気分の変わって、お出かけするときもワクワク感が高まります。ここでは、若い世代に人気のバレンシアガと高級感のあるフラウのバッグをご紹介します。ぜひ、あなたのファッションアイテムに加えてください。

大流行中のミニ財布は、もはや定番になりつつあります。せっかく買い替えるのであれば、品質・使い勝手ともに高評価のものがおすすめです。長く使えるミニ財布を、少し奮発してハイブランドで探しみませんか？

こちらの記事もあわせてご覧ください。