【男女別】50代におすすめの財布26選｜50代に合うセンスのいいブランドは？

50代になると、身につけるものも落ち着いた色や形を求める人が多くなります。財布も同じで落ちついた色や形、便利さを追求した財布を持つ人が多いです。

財布探しをする際、50代に合った財布を探そうと思っても、どのような財布を持つのか分からない方がたくさんいます。これまで年代に合ったもの、自分の好みに合わせた財布を選んでいた方も、そろそろ落ち着いたものを購入しようと考えるのが50代です。

ここでは、50代にはどのような財布が向いているのか、財布選びのポイント、おすすめブランドを紹介します。これまで興味のなかったブランドもきっと出てくるはずです。紹介する財布の中から自分にピッタリな財布を探してください。

男女問わず、50代になると大人の落ち着きが出てきます。衣類や小物、財布であっても落ち着きがあるものを使いたいと考えるようになります。落ち着いた財布は、衣類や他の小物などと合わせやすいので、長く使えるため、一生持てる財布の購入が可能です。

いいものを持ちたい人もいますが、使いやすさや持ち歩きやすさを重視する人も多いです。最近はキャッシュレスが増えているので、スマートに持ち歩ける財布も注目されています。

これまで落ち着いた大人のイメージがある財布の購入経験がない人は、50代に合う財布を選ぶのは難しいと感じるはずです。自分に合った財布を選ぶポイントや財布の種類などについて、詳しく紹介をしていきます。

見た目や人気ブランド・好みの色などで選ぶと、使い勝手が悪いことがありませんか。お気に入りであればガマンすることもできますが、財布は使う頻度も高いので、用途に合わない財布は使いづらいと感じるはずです。

小さな鞄を持つ女性であれば小さな財布、ポケットに財布を入れる男性には薄型や長財布、キャッシュレス派の人はウォレットや薄型の財布が向いています。好みと共に用途に合わせて選ぶようにすると自分に合う財布がみつかります。

低価格の財布をシーズンごとに買い替えるのもいいですが、長く使い続けられる財布を選ぶのも自分に合った財布を選ぶポイントになります。長く使い続ける＝上質な財布であり、自分の好みに合った財布であるからです。

長財布は販売されている財布の中でが、種類が多いので自分の好みに合った財布を探すことができます。長財布のほとんどは紙幣や小銭が取り出しやすく、収納力が多いので、現金派の人やカードをたくさん持つ人に向いています。

同じ長財布でも収納力や取り出しやすさは異なるので、チェックをしてみて自分に合った長財布を選んでください。

折りたたみ財布は、二つ折り・三つ折りなどのタイプがあり、すっきりとした財布を持ち歩きたい人に向いています。コンパクトであっても収納力があり、見た目以上に収納できるのが二つ折り・三つ折り財布のメリットです。

折りたたみタイプの財布は、長財布よりもコンパクトな大きさですが、二つ折り・三つ折りしているので厚みが出てしまいます。

ミニ財布や小銭入れは、必要最低限の収納があればいい人、キャッシュレス派の人におすすめです。小さいにバック、ポケットにも収まるサイズなので、近くのコンビニへ買い物に行く時にも便利なサイズになります。

ミニ財布は収納が少ない、取り出しにくいと思う人もいますが、ミニ財布でも取り出しやす便利な財布もあるので、選べる種類もたくさんあります。

財布の使いやすさは、財布の口によって異なります。「かぶせタイプ」「ファスナータイプ」「がま口タイプ」それぞれ形が異なるので、自分に合ったタイプを選んでください。

• かぶせタイプ…さっと取り出しやすいのがポイント、スナップ付など種類も豊富
• ファスナータイプ…大容量でたっぷり収納しても鞄の中で散乱することがなく閉めることができる
• がま口タイプ…がま口は大きく開いて小銭などが取り出しやすいのが特徴、小銭入れなどに向いている

使いやすく便利な財布であっても、色やデザインなど好みではない物は長く使い続けることができません。今販売されている財布はたくさんの種類があるので、好みの色やデザインの財布を探すことが可能です。

紹介してきたポイントと共に好みに合った財布を探すことで、いつまでも使い続けることができる財布を持つことができます。

価格やブランドで選ぶのも1つの方法です。ブランドの財布は上質で長く使い続けたいと思いますが、プチプラであっても上質な製品も販売しています。それぞれの魅力を理解した上で、選ぶようにすると納得のできる財布を見つけることができます。

ハイブランドの財布は、使用している素材も上質なものが多く丁寧な製法をしてるため、長く使い続けることが可能です。プレゼントなどにも向いています。

ハイブランドの場合、その価格帯は20,000～100,000円、さらにそれよりも高い商品もあります。一生持つ財布として選ぶのであればいいものを選びたい人におすすめです。

ハイブランドだからいいもの、ノーブランドやプチプラだから質が落ちるといことはありません。ノーブランドやプチプラであっても上質な財布はあります。

ノーブランドやプチプラの財布は、2,000～50,000円までその価格は幅広く、種類もとても豊富です。種類が豊富なので、自分の好みに合い使いやすい財布を選ぶことができます。

50代男性におすすめの財布を3つ紹介します。落ち着いた大人の男性に合う財布のブランドなので、どのようなシチュエーションにも合い使いやすい財布ばかりです。財布選びに悩んでいる人は是非チェックをしてください。

高級レザーを使用し、最高技術レベルで作られているキプリスは、落ち着いた50代の男性にピッタリな財布です。他のブランド財布よりも価格が抑えられているので、購入しやすく、長く使い続けることもできます。

お手頃だけど、上質な財布を購入したい人にはおすすめな財布です。プレゼントにも最適な財布といえます。

GANZO（ガンゾ）は1917年（大正6年）創業の老舗革ブランドです。革製品が好きな人であれば知っている人も多く、人気と信頼も絶大のブランドになります。

シンプルだけど、品質の高いアイテムが豊富で、カラー展開もシンプルなものが多いので、50代の男性にぴったりなブランドといえます。価格帯も30,000～50,000円台が多いので、手に入れやすいのもおすすめポイントです。

50代だけではなく、若い年代からも人気があるの「PORTER（ポーター）」は、日本初のブランドとして多くの人から愛されています。実用性が高く、財布の種類も豊富なので好みの財布をえらぶこともできます。

素材の種類も豊富なので、長財布と小銭入れやウォレットなどを揃えるのもオシャレです。男女問わず使うことができるので、大切な人とお揃いでプレゼントもステキです。

50代の女性におすすめな財布は、落ち着いているだけではなく実用性や使いやすさも重視していることが必要です。長く使うこともできる財布のブランドを紹介します。

ロエベは1846年創業の老舗であり、その財布は革製品を扱うブランドのなかでトップレベルといわれています。スペイン王室でも愛用されるブランドなので、本物志向の50代女性にはぴったりであり、プレゼントにも向いています。

ファッションや使うシーンを選ばない、飽きのこないデザインなので長く使い続けることも可能です。

コーチは有名なファッションブランドであり、バックやキーケース、財布などを手掛けています。高級感のあるデザインが魅力であり、幅広い年代からも愛されるブランドです。

財布はその中でも特に人気であり、コーチの代表ともいえるブランドの頭文字のシグネクチャー柄やレザーなどが人気であり、プレゼントとしても好まれています。

キタムラの財布は「やさしさ・かわいらしさ・上品さ」をキーワードにしたアイテムを販売しています。上品でどのようなスタイルにも合わせやすいので、50代女性にもピッタリなアイテムになります。

キタムラの財布の特徴は、オシャレな「K」のロゴが特徴的であり、シンプルさが使いやすと人気です。財布の価格は13,000～30,000円と購入しやすいのでプレゼントにも向いています。

革の財布の場合、きちんとお手入れをすることで長く財布を使い続けることが可能です。革の財布はお手入れが大変と思うかもしれませんが、日常的な手入れはブラッシングによる汚れ落としのみ大丈夫です。

必要に応じて『馬毛ブラシ』『レザークリーム』『ポリッシングクロス』を使い、磨き上げていきます。

1. ブラシで埃を取る
2. 定期的にレザークリームなどで減少した油分を補充する（ポリッシングクロスで余分な油を拭き上げる）

50代におすすめの財布について紹介しました。若いうちは流行りに合わせて財布を購入してきた人も、年と共に落ち着いてくることで、いいものや自分に合った財布を選ぶようになります。紹介した財布の中から、自分に合った財布をぜひ見つけてください。

こちらの記事もあわせてご覧ください。